スーツケースの選び方とおすすめ18選を徹底分析

「スーツケースを買いたいけれどどうやって選んだら良いかわからない」
「どれぐらいのサイズが使いやすいんだろう…?」
「せっかくの旅行中に壊れたら大変…頑丈なスーツケースを選びたい」

旅のお供に、1つは持っておきたいスーツケース。
価格帯や大きさも様々で種類も豊富なスーツケースは、いざ実際に選ぶとなると、中々大変です。

こちらの記事では、創業120年のスーツケースメーカー監修のもと、スーツケース選びに重要なポイントと人気ブランドのスーツケースをプロの目での徹底分析とともにご紹介いたします。

今月のおすすめ
多機能スーツケース
今月のおすすめ機内持ち込みスーツケースFPZ-07

常に持ち歩く機内持込ケースに重宝する前開きタイプ。プロも愛用する堅牢・多機能性

堅牢ケース専門ブランド『PROTEX』より、興業120年の技術を結集して開発された機内持込サイズの次世代スーツケース、FPZ-07。
PROTEXならではの頑丈さを兼ね備え、スキマ時間の荷物の出し入れを容易にする前開きスペースには、13インチのノートPCやA4書類が収納可能。
常に持ち歩く用途を想定した「機能」と「守り」が集約された、「旅に欠かせない相棒」と呼びたくなる名品スーツケースです。

参考価格:61,270円(税込)

ズバリ、スーツケースの3大要素。素材・サイズ・キャスター


ズバリ、自分に合ったスーツケースを選ぶ上で注目したい3大要素というものがあります。
スーツケースの3大要素は、素材・サイズ・キャスター
自分にとってベストなスーツケースを見つけるためにも重要な3大要素を、一つ一つ解説していきます。

スーツケース選びの3大要素は素材・サイズ・キャスター

目的に合った「素材」を選ぶ


スーツケースは、素材によってハードタイプソフトタイプの2種類に分類されます。
アルミやプラスチックなどの「固い」素材で作られているものがハードケース、布やナイロン製などの「柔らかい」ものがソフトケースです。

それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

ハードケースの特徴、ソフトケースの特徴

ハードケースの良さは、頑丈で、天候などの環境を選ばずに持ち運べること。
実際に収納物をしっかりと保護することを考えるならば、頑丈なハードケースを選ぶのが良いでしょう。

ハードケースのデメリットは、ソフトケースに比べて重く、価格帯が高くなりがちなこと。
1万円前後のリーズナブルなものから、10万円を超えるものまで、ケースに使われている素材やブランドによって、価格にはかなり幅があります。
価格帯が上がる分、頑丈でデザインも優れた、長く愛用出来るスーツケースに出会えるのも、ハードケースならではです。

アルミ製スーツケースの相場は10万円以上にも
アルミ製のハードケースの価格は10万円以上にも

※画像出典:GULLIVER

一方で、ソフトケースの良さと言えは、とにかく軽量で気軽に使えること。
表面にポケットが付いていて、移動中のちょっとした収納物の取り出しがラクに出来るのもポイントです。
収納物のほとんどが洋服だったり、近場のお出かけで持ち運ぶならば、ソフトケースがおすすめです。

ただし、ソフトケースは気軽に使える分、雨などの水分や汚れには注意が必要です。
汚れやすいのが難点のソフトケースですが、最近は水分を弾く様な高級路線の素材でつくられたケースも増えてきている様です。

丈夫な高級ソフトケースも
丈夫で使いやすい高級ソフトケースも増えている

※画像出典:ACE

また、ソフトケースは素材が柔らかい分、衝撃が中の収納物にも伝わりやすいので、壊れやすいものを運ぶにはハードケースの方が安心と言えます。
ここからは、ハードケースとソフトケース、それぞれの素材について、もう少し詳しく見ていきたいと思います。

ハードケースに使われる素材は主に3種類

ハードケースのボディに使われる素材は主に、ABS樹脂、ポリカーボネート、アルミニウムの3種類。
同じハードケースでも、素材によってそれぞれ特徴が異なりますので、比べて見てみましょう。

ハードケース素材の比較
耐衝撃性 軽量性 耐久性 価格帯 特徴
ポリカーボネート ◎極めて良い ○軽量 ◎極めて良い △やや高い 軽量さと丈夫さを兼ね備えたハードケースの定番素材です。極めて衝撃に強く、耐熱性も高い。丈夫さを保ちながら薄く加工出来ることから、スーツケースで多く使われています。
ABS樹脂 ○良い △やや重い △やや劣る ○普通 1万円前後のリーズナブルなハードケースの多くはABS樹脂製。自動車や家電にも使われる最もオーソドックスなプラスチック素材です。衝撃に強い反面、直射日光に長時間当たると劣化します。
アルミニウム ○良い △やや重い ○良い ×非常に高い 10万円以上の高級スーツケースに使われるアルミ。高い堅牢性に重厚な高級感が魅力です。アルミスーツケースと言えばRIMOWA(リモワ)が特に人気。

コストを抑えるならABS樹脂、高級ブランド路線のアルミニウム、頑丈さ・軽さ・価格のバランス良しのポリカーボネートと、同じハードケースでも素材によって魅力や特長が変わってくるんです。

ハードケースは軽くて頑丈なポリカーボネート製が人気

スーツケースはポリカーボネート製が人気
軽量性と耐衝撃性を兼ね備えたポリカーボネート素材

※画像出典:PROTEX

ハードケースはソフトケースに比べて、どうしても素材の重さが出てしまいます。
その中でも頑丈さと軽量性を兼ね備えていることから、ポリカーボネート製のハードケースが多く選ばれている傾向があります。

ポリカーボネートは、炭素(=Carbon)化合物を用いてつくられた素材。
その耐衝撃性は代表的なプラスチック素材の10倍とされ、ハンマーなどで強打しても基本的に割れることがありません。
頑丈さに加え、軽量性や加工性の高さから、オートバイのヘルメットやカメラのボディなどにも使用されている素材です。

コスト重視ならABS樹脂製、ブランド重視ならアルミニウム製

1万円前後のリーズナブルなハードケースとなれば、ABS樹脂製のものが基本となります。

重量は増えますが、ブランド・ステータスで選ぶなら、RIMOWA(リモワ)のスーツケースをはじめとしたアルミニウム製も人気があります。

「持って運ぶ」使いやすさでハードケースを選ぶなら、ポリカーボネート製がおすすめです。

頑丈さだけでなく、デザインの凝ったものが多いのも、ハードケースの魅力。
上手くいけば、お気に入りのデザインで品質も良い、一生モノのスーツケースに出会えるかもしれません。
使い込む程に味が出てくるのも、ポリカーボネート製やアルミニウム製のハードケースの楽しみの一つ。
旅に毎回連れて行くスーツケースにキズやステッカーが一つずつ増えていく度に愛着が増していく、まさに相棒の様に持ち歩く方もいます。

とにかく気軽に使えるソフトケース

撥水加工素材のソフトタイプのスーツケース
雨対策には撥水加工のソフトケースがおすすめ

※画像出典:Marienamaki

ソフトケースの特徴は、とにかく気軽に使えること。
コンパクトなソフトケースを日々の移動に使っている人を街で見かける機会も少なくないですよね。

気軽に使える反面、ソフトケースは基本的に布製となるため、素材や色によっては使い込むほどにどうしても汚れが目立っていってしまいます。

また、雨の中を移動する場合には、雨や泥水が生地に染み込んでしまうこともあり得るので、注意が必要です。
雨をケアするなら、少し価格帯は上がってしまいますが、撥水加工のソフトケースを選ぶと良いでしょう。

ソフトケースはハードケースに比べて基本的にリーズナブルなものが多いです。
さほどスーツケースを使う機会が無いから消耗品で良いと割り切って、リーズナブルなものを選んで繰り返し買い直すという人も。

最近はソフトケースでも頑丈で汚れにくいものも増えてきているので、予算との兼ね合いも気にしつつ、なるべく長持ちするものをチェックする様にしましょう。

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続いて、スーツケースのサイズの選び方を見ていきたいと思います。

ジャストサイズのスーツケースを選ぶ

スーツケースはジャストサイズで収納出来るものを選ぶ

スーツケース選びの3大要素、次はスーツケースのサイズに注目してみましょう。

スーツケースのサイズ選びでは、ちょうど良いサイズのものを選ぶのが基本です。
収納物に対して大き過ぎるスーツケースを使ってしまうと、持ち運びの際に収納物が中でガラガラと激しく動き回り、破損してしまうことも。

スーツケースによっては容積を拡張出来るエキスパンダブル機能を備えているものもありますが、予定外に荷物が多くなった場合に備えるなら、折り畳める旅行バッグをスーツケースに収納しておくと安心です。

こちらに容量と泊数・大きさの目安を表にまとめてみたので、スーツケースのサイズを検討する際の参考にしてみてくださいね。
スーツケースの容量の目安は「1泊につき10リットル」とは良く言われるのですが、何人分の荷物を詰め込むかでも変わってくるので、荷物が多くなりがちと感じる方は「気持ち少し大きめ」の容量で選ぶと良さそうです。

スーツケースの容量と泊数の目安
リットル 旅行の日数
30ℓ以下 1~2泊くらい
31~45ℓ 2~4泊くらい
46~60ℓ 4~6泊くらい
61~80ℓ 1週間前後
81ℓ以上 10泊~

スーツケース大きさの目安

サイズ泊数対応の目安

記事後半の「主要スーツケース18選徹底分析」でも、各スーツケースのサイズと泊数の目安を載せているので、チェックしてみてください。

機内持ち込みサイズのスーツケースは「115cm」以内

航空会社でスーツケースのサイズ規定がそれぞれ決まっている

スーツケースのサイズは、航空会社のサイズ制限によって、主に3種類に区分されています。

・機内持ち込みサイズ
・無料預け荷物サイズ
・特大サイズ

スーツケースを 預けて受け取る時間を必要としない機内持ち込みサイズは忙しいビジネスマンの出張には特に、重宝しますよね。

5~7泊までの滞在であれば、無料預け荷物サイズに十分収まります。

航空会社でのスーツケースのサイズ制限は基本的に、スーツケースの3辺(高さ、幅、奥行き)の合計の長さによって決まっています。

厳密には航空会社によってサイズ規定は異なりますが、


機内持ち込み:3辺の合計が115cm以内
無料預け荷物:3辺の合計が158cm以内

この「115cm」「158cm」という数字が、スーツケースのサイズ選びの基準の一つとも言えます。

航空会社によって異なる無料預け荷物のサイズ規定

機内持ち込みサイズは基本的に「3辺合計115cm」以内となりますが、無料預け荷物のサイズ規定は、航空会社によって異なります

無料預け荷物サイズ「3辺合計158cm」に対してギリギリのサイズのスーツケースを使う場合には、要注意。
特に、初めて利用する航空会社の場合には、予め航空会社の公式サイトでチェックしておくと良いでしょう。

参考:航空会社別預け荷物サイズ表
航空会社 路線(日本発) 3辺の和
日本航空(JAL) 国際線 203cm
全日本空輸(ANA) 国際線 158cm
スカイマーク 国内線 230cm
アメリカン航空 国際線 158cm
デルタ航空 国際線 157cm
ユナイテッド航空 国際線 157cm
チャイナエアライン 国際線 158cm
エールフランス 国際線 158cm

※2024年1月15日時点

「主要スーツケース18選徹底分析」を見る >>

続いては、スーツケース選びの3つ目の要素、キャスターについて見ていきましょう。

キャスターでスーツケースを選ぶ

スーツケースの使い方を決めるのは、キャスター(車輪)と言っても過言ではありません。
スーツケースのキャスターは基本的に、2輪タイプ4輪タイプ(ダブルホイールで「8輪」と謳っている4輪タイプもあります)の2種類です。

2輪は4輪に比べて頑丈で道を選ばずに持ち歩けることから、硬派なブランドは2輪のスーツケースをフラッグシップ機に据えている場合もあります。

常に持ち歩くことを考えれば4輪の方が取り回しが良く使いやすいです。

道を選ばない2輪キャスター


堅牢性の高いスーツケースは2輪キャスターを採用している
頑丈さを考えるなら2輪キャスターがおすすめ

※画像出典:ZEROHALLIBURTON STORE

2輪のスーツケースは4輪に比べ車輪のサイズが大きいものが多いです。
キャスターが大口径となることで、石畳などの悪路も身軽に走行でき、比較的道を選ばないのが2輪の特徴です。
スーツケースの自重を支えるキャスターですから、キャスターが大きいものほど頑丈と言えます。

また、2輪はキャスターがボディに埋め込まれることから、ボディから突出する4輪と比べるとキャスターへの負荷が少なくなり、より頑丈になるという側面もあります。
空港で預けた際にラフに扱われることや、自重を支える力のかかり方を考えると、2輪のスーツケースを選ぶ方が壊れにくく、より長く使えると言えます。

小回り重視なら4輪キャスター


スーツケースを押して運べる4輪キャスター

4輪キャスターの特徴は何と言っても、「押して運べる」こと。

大型サイズのスーツケースは4輪のものがほとんどになります。

ただし、4輪は転がしやすい分、電車や斜面などで勝手に転がってしまいやすいので注意が必要です。

中にはキャスターにストッパー機能が付いているものもありますが、ストッパーをかけたまま引きずってしまいキャスターが壊れてしまうことも少なくないので、気をつけて使いましょう。

スーツケース故障原因の7割はキャスター


故障の原因になりがちなスーツケースのキャスター

※画像出典:hands.net

とある統計によれば、スーツケースが故障する原因の7割がキャスターによるものだそう。

移動中の階段等の段差に打ち付けられたり、空港の預け荷物でのラフな扱いなどの際に、本体から突出しているキャスターはどうしても衝撃にさらされやすい部分になります。

旅行を楽しんでいる途中にキャスターが壊れて転がせなくなったら、それはもう大変です。

逆に言えば、キャスターの頑丈さにもしっかりとこだわっているブランドのスーツケースは、安心して選べるとも言えそう。

壊れた場合にも修理やパーツの取り替えが出来る様なサポートがあるかもチェックしましょう。

「主要スーツケース18選徹底分析」を見る >>

ここまで、スーツケースの三大要素、素材・サイズ・キャスターについて説明しました。
加えて、スーツケースを選ぶ上で気になる価格帯セキュリティ面についても、解説していきます。

スーツケースの価格帯は幅広い


素材やブランドによって幅が広がるスーツケースの価格帯

スーツケースは1万円前後のものから、ハイブランドのスーツケースとなれば5万円~10万円以上のものまで、価格帯の幅がかなり広いと言えます。

価格帯の相場としては、

・使用頻度が少なく、とにかく安く抑えたいなら1万円前後
・頑丈さや使いやすさとコストのバランスがとれているもので3~5万円ライン
・有名ブランドも多数展開の5~10万円ライン
・アルミアタッシュなどブランドやステータス重視なら10万円以上

このように考えることが出来ます。

後に紹介する「主要スーツケース18選徹底分析」では、上記の4つのグループに分けてスーツケースを取り上げています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

セキュリティ対策。施錠にはTSAロックを


スーツケースにはTSAロックを

※画像出典:PROTEX

ハードケース・ソフトケース問わず、貴重品の収納で施錠する際には、TSAロック(=運輸保安局認定ロックシステム)付きのスーツケースを選びましょう。
特にアメリカ圏への渡航時には、TSAロック以外でスーツケースに施錠していた場合に、保安局によるテロ対策の安全確認のために鍵を壊されてしまう可能性があります。
TSAロックの場合は保安局が鍵を壊すことなく中身をチェック出来るので、アメリカ圏でTSAロックは必須と言えます。
もしTSAロックが付属していないスーツケースを使用する場合には、TSAロック付きのスーツケースベルトや南京錠を外付けすることによって対応出来ます。


おすすめスーツケース18選を価格帯別に徹底分析

ここからは、売れ筋のおすすめスーツケースを価格帯別にまとめつつ、スーツケースを選ぶ上でチェックしたい6つの項目に沿って分析しています。

・サイズ
・容積と泊数の目安
・素材
・キャスター
・TSAロックの有無
・製品サポートの有無

目次
1.とにかくコスト重視。1万円前後~3万円台の人気スーツケース5選
2.デザイン・コストのバランス良しの優れモノ。3~5万円台の人気スーツケース4選
3.玄人好みの5~10万円前後高級スーツケース5選
4.一生モノのブランドスーツケースを選ぶなら。10万円以上のスーツケース4選

※参考価格は2023年3月25日時点のものになります。

それでは、順番に見ていきましょう。

とにかくコスト重視。1万円前後~3万円台の人気スーツケース5選

3万円台のおしゃれなスーツケース

※画像出典:AMERICAN TOURISTER

とにかく予算を抑えめに、リーズナブルにスーツケースを選びたいという方にはこちら。
楽天ランキングで1位となっている1万円以内のスーツケースや、北欧ブランドのおしゃれなスーツケース、日本メーカーで比較的リーズナブルな価格帯のスーツケースもご紹介致します。

1. 楽天売れ筋No.1の軽量スーツケース!『GRIFFIN LAND』

GRIFFIN LANDのおすすめスーツケースGRIFFIN LANDのスーツケース 14色

GRIFFIN LAND fk1037-1 SUITCASE M
軽くて剛いスーツケースとして楽天売れ筋ランキング1位も獲得しているGRIFFIN LAND(グリフィン ランド)のスーツケース。リーズナブルな価格ながら、ボディに傷がつきにくいマット加工や形状維持ワイヤーを取り入れるなど、強度を高める工夫が見られます。容量を拡張するエキスパンダブル機能に、内装にもベルトや収納ポケットが付属し、必要十分な機能・使いやすさもGood。

▼ こんな人におすすめです

  • とにかく価格を抑えてスーツケースを買いたい人
  • スーツケースを使う機会が1~2年に1度の人

参考価格:8,480円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H66×W47×D30
三辺合計143(cm)
4~7泊(69→84L※エキスパンダブル機能使用時) ABS樹脂
キャスター TSAロック サポート
4輪 1年保証(オプション購入で2年に延長可)

2. コスパに優れたサムソナイトの姉妹ブランド『AMERICAN TOURISTER』

AMERICAN TOURISTERのおすすめスーツケースAMERICAN TOURISTERのスーツケース 内装

AMERICAN TOURISTER SOUND BOX SPINNER 55cm
丈夫・軽量・大容量のバランスに優れたAMERICAN TOURISTER(アメリカンツーリスター)のハードケース。有名スーツケースブランドSamsonite(サムソナイト)がリーズナブルな価格帯のラインを誕生させました。エキスパンダブル機能付きで容量拡張も可能です。

▼ こんな人におすすめです

  • コスパとデザインに優れたスーツケースが欲しい人
  • 軽くてたくさん入るスーツケースで旅行に行きたい人

参考価格:15,899円~(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H55×W40×D20
三辺合計115(cm)
2~3泊(機内持ち込み対応・35L→41L※エキスパンダブル機能使用時) ポリプロピレン
キャスター TSAロック サポート
4輪 3年保証(Amazon)

3. 日本の老舗鞄メーカー製の便利な前開きキャリー『FREQUENTER』

FREQUENTERのおすすめスーツケースFREQUENTERのスーツケース フロントオープンタイプ

FREQUENTER CLAM ADVANCE
日本の老舗鞄メーカーであるエンドー鞄が展開するスーツケースブランドFREQUENTER(フリクエンター)の看板モデルのCLAM(クラム)。
前開きタイプ
のスーツケースはサッと荷物を取り出せて、持ち歩く際に便利なのがポイント。改良モデルでは、電車などで動きやすい4輪キャリーの難点を、ワンプッシュタイプのストッパーで解消しました。キャスターの摩耗に備えて、簡単交換キットも販売しているところにも細やかな心遣いを感じさせます。

▼ こんな人におすすめです

  • 日本メーカーのスーツケースを使いたい人
  • 出張等で常にスーツケースを持ち歩いて物を出し入れしたい人

参考価格:31,900円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H53×W36×D24
三辺合計114(cm)
1~2泊(機内持ち込み対応・34L) ポリカーボネート
キャスター TSAロック サポート
4輪 修理サポート・交換キット販売

4. スウェーデン国旗モチーフが目を引く『Innovator』

InnovatorのおすすめスーツケースInnovatorのスーツケース デザインとボディ

Innovator フレームキャリー LLサイズ
北欧スウェーデンのインテリアブランドInnovator(イノベーター)のスーツケース。ボディに全面に施したスウェーデン国旗モチーフのデザインが特徴的です。静音性の高いキャスターや収納や内装にもこだわっていて、インテリアブランドらしい気配りが見えるしっかりとした作りのスーツケースと言えます。カラーバリエーションも豊富なのも魅力です。

▼ こんな人におすすめです

  • おしゃれでスタイリッシュなスーツケースを使いたい人
  • デザインが良くて長く使えるスーツケースが欲しい人

参考価格:31,900円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H79×W42×D36
三辺合計157(cm)
1週間以上(92L) ポリカーボネート+ABS樹脂
キャスター TSAロック サポート
4輪 2年保証

5. 女性による女性のためのスーツケースとして開発。『ACE』

ACEのおすすめスーツケースACEのスーツケース 3カラー

ACE 05748 HaNT mine
PROTECA(プロテカ)をはじめとしたスーツケースブランドを展開するACE(エース)の女性社員6人が「自分たちが本当に欲しいと思うスーツケースを作る」というコンセプトの元に生まれた、まさに「女性による女性のための」スーツケースがHaNT(ハント)。愛らしいデザインの良さとともに、老舗メーカーならではの技術や工夫が詰め込まれています。特徴は何と言っても、可愛らしいイラストがプリントされた内装。ポケットもたくさん付いていて、整理整頓が楽しくなるも◎です。

▼ こんな人におすすめです

  • 可愛らしいデザインのスーツケースが欲しい人
  • 旅行で小物をたくさん小分けにして収納している人

参考価格:38,500円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H61×W43×D23
三辺合計127(cm)
3~5泊(47L) ポリカーボネート
キャスター TSAロック サポート
4輪 修理サポート

デザイン・頑丈さ・使いやすさ・コストのバランスのとれた優れモノ。3~5万円台の人気スーツケース4選


4万円台のスーツケースPROTEX FPZ-07

※画像出典:PROTEX

コスパも良くて、デザインも凝っていて、長く使えるものを、、、とあれこれ考えてバランス良いものを選ぶなら、3~5万円台のスーツケースがおすすめ。
ヨーロッパシェア1位のブランドから、国内外問わず評判の日本ブランド変わったデザインのスーツケースまで、ピックアップしてご紹介致します。

1. ヨーロッパシェア1位の老舗ブランドの看板スーツケース!『DELSEY』

DELSEYのおすすめスーツケースDELSEYのスーツケース 内装

DELSEY CHATELET AIR
ヨーロッパシェア1位、世界的に見てもシェア2位と言われるフランスの老舗スーツケースメーカー、DELSEY(デルセー)
ブランドの顔とも言えるスーツケースCHATELET(シャトレ)は、パリのシャトレ広場をイメージしたのだとか。洗練されたデザインとポリカーボネート製の頑丈さを兼ね備え、世界的に愛用者の多いグッドバランスなスーツケースと言えます。

▼ こんな人におすすめです

  • 機内持ち込みでたくさん入るスーツケースを使いたい人
  • さりげなくおしゃれなデザインのスーツケースが欲しい人

参考価格:41,800円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H55×W35×D25
三辺合計115(cm)
2~3泊(機内持ち込み対応・38L) ポリカーボネート
キャスター TSAロック サポート
4輪 10年保証

2. 精密機器も輸送可能な堅牢性と、屈強なリブデザインが魅力『PROTEX』

PROTEXのおすすめスーツケースFPZ-07PROTEXのスーツケース人気色オールブラック

PROTEX FPZ-07
頑丈さに定評のある日本のスーツケースブランド・PROTEX(プロテックス)の看板モデルと言えるFPZ-07。収納物を守ることに特化した技術力が評価され、自衛隊やJAXA、ハイパーレスキュー隊、プロスポーツ選手など、各方面からケース提供のオファーを受けています。PROTEXならではと言える堅牢性と高いデザイン性を兼ね備えた独特のリブ構造は、G-SHOCKの開発者もデザインの参考にしたいとPROTEXの現場を訪れたのだそう。頑丈さに加えて、前開きタイプで機能性も◎。

▼ こんな人におすすめです

  • 収納物をしっかりと守りたい人
  • 硬派なSF系のデザインが好きな人

参考価格:61,270円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H52.0×W36.5×D24.8
三辺合計113.3(cm)
1~2泊(機内持ち込み対応・28L) ポリカーボネートプラス
キャスター TSAロック サポート
4輪 修理サポート

3. 取り回しの良さを追求したMADE IN JAPANのソフトケース『PROTECA』

PROTECAのおすすめスーツケースPROTECAのスーツケース 前開きタイプ

PROTECA MAXPASS SOFT3
ソフトケースの取り回しの良さPROTECA(プロテカ)のMADE IN JAPANの技術を結集して追求した MAXPASS SOFT3(マックスパス ソフト3)。上面にはPCや雑誌をすぐに取り出せるフレックスルーフを備え、背面にはペットボトルや折りたたみ傘を収納可能なポケットを装備。2.8キロの軽量ソフトケースに、機内持込み可能サイズで最大級となる42リットルの容量を実現させたのもポイントです。2,3泊のビジネス出張にも安心して持ち歩ける、利便性を追求した逸品と言えます。

▼ こんな人におすすめです

  • とにかく軽いビジネス出張用のスーツケースが欲しい人
  • 出張中にPCや書類をサッと取り出したい人

公式価格:61,600円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H50×W40×D25
三辺合計115(cm)
2~3泊(機内持ち込み対応・42L) ポリエステル/牛革
キャスター TSAロック サポート
4輪 修理サポート

4. 取り扱い不注意スーツケースという逆転の発想!『CRASH BAGGAGE』

CRASH BAGGAGEのおすすめスーツケースCRASH BAGGAGEのスーツケース 内装

CRASH BAGGAGE M cb152
既に使用感のある「クラッシュ=へこみ」が特徴的な、CRASH BAGGAGE(クラッシュ バゲッジ)のスーツケース。「取り扱い注意不要」という新しいアプローチのデザインは、イタリア・ベネチア発。ヴィンテージ感のある見た目をしながらもポリカーボネート製のボディは、軽量性と耐久性に優れた造りとなっています。ユーモアのあるコンセプトのスーツケースを旅の相棒にすることで、新たな旅行の楽しみ方が生まれるかもしれません。

▼ こんな人におすすめです

  • 人と違ったデザインのスーツケースが欲しい人
  • ダメージの入ったデザインが好きな人

参考価格:53,900円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H68×W45×D26
三辺合計139(cm)
4~7泊(65L) ポリカーボネート
キャスター TSAロック サポート
4輪 5年保証

玄人好みの5~10万円前後高級スーツケース5選

世界シェア1位の高級スーツケースSamsonite

※画像出典:Samsonite

5~10万円の高級スーツケースの価格帯では、SAMSONITE(サムソナイト)RIMOWA(リモワ)など、有名なスーツケースが勢揃い。
一度は持ちたいと思えるデザインやブランドイメージの洗練されたスーツケースが多いのもこの価格帯です。

1. エキスパンダブル機能で容量が1.5倍に。国際的デザイン賞も受賞した高級スーツケース『VICTORINOX』

VICTORINOXのおすすめスーツケースVICTORINOXのスーツケース エキスパンダブル

VICTORINOX Spectra Expandable
容量が81Lから113Lと約1.4倍に拡張可能なエキスパンダブル機能が特徴的なスーツケース。
VICTORINOX(ビクトリノックス)はスイスのスーツケースブランドで、日本でも銀座や新宿に直営店を構えています。
Spectra Expandable(スペクトラ エキスパンダブル)は耐久性・軽量性ともに優れ、国際的なデザイン賞「レッドドット・デザイン賞」も受賞しています。

▼ こんな人におすすめです

  • 旅行中に荷物がつい増えてしまう人
  • 高級で上品なデザインのスーツケースが欲しい人

参考価格:77,000円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H69×W46×D30
三辺合計145(cm)
5~7泊(81L→113L※エキスパンダブル機能使用時) ポリカーボネート
キャスター TSAロック サポート
4輪 10年保証

2. 軽量ハードケースの王道。軽さの秘密は特許素材に『SAMSONITE』

SAMSONITEのおすすめスーツケース
SAMSONITE C-LITE SPINNER 75
軽量ハードケースの定番と言えば世界シェアNo.1のスーツケースブランドSAMSONITE(サムソナイト)。100年を超えるサムソナイトの歴史に革新をもたらしたスーツケースと評されるC-LITE(シーライト)は、ボディに特許素材Curv(カーヴ)を採用し、衝撃や歪みに対する優れた耐久性と驚きの軽量性を実現。94Lという大容量でわずか2.6キロの超軽量スーツケースは、快適なロングトラベルを約束する安心の品質です。

▼ こんな人におすすめです

  • とにかく軽くて丈夫なスーツケースを使いたい人
  • 長く安心してスーツケースを使いたい人

公式価格:52,899円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H75×W51×D31
三辺合計157(cm)
1週間以上~(94L) 特許素材Curv
キャスター TSAロック サポート
4輪 1年保証

3. トップブランドの軽量ポリカーボネート製ライン『RIMOWA』

RIMOWAのおすすめスーツケースRIMOWAのスーツケース 内装

RIMOWA ESSENTIAL Check-In M
ドイツのスーツケースブランドRIMOWA(リモワ)と言えばアルミスーツケースが代表的ですが、その洗練されたデザインをそのままに、軽量ポリカーボネート製スーツケースとして開発されたのが「ESSENTIAL(エッセンシャル)」です。アルミ製の同サイズに比べて約5万円程値頃となり、マットな風合いから光沢感のある仕上がりのものまで、豊富なカラーバリエーションを揃えています。元々は「サルサ」と称されていたシリーズが120周年のリニューアルに伴いエッセンシャルに変更となりました。

▼ こんな人におすすめです

  • RIMOWAブランドのスーツケースをリーズナブルに手に入れたい人
  • メタリックなデザインが好きな人

公式価格:207,098円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H67.5×W44.5×D24
三辺合計136(cm)
3~5泊(60L) ポリカーボネート
キャスター TSAロック サポート
4輪 5年保証(オンライン登録)

4. コンパクト・大容量・高機能。好バランスのハードケース『PROTECA』

PROTECAのおすすめスーツケースPROTECAのスーツケース 内装

PROTECA MAXPASS 3 Sサイズ
PROTECA(プロテカ)の人気モデルMAXPASS(マックスパス)の最新版は、機内持ち込みサイズに40Lという大容量を実現したMAXPASS 3。使いやすさを兼ね備えた「フロントオープンポケット」の採用により、様々なシーンに対応するスーツケースに。キャスターの静音性の高さもポイントです。

▼ こんな人におすすめです

  • 日本ブランドの高級スーツケースを使いたい人
  • ハードケースを出張に使いたい人

公式価格:75,900円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H50×W40×D25
三辺合計115(cm)
2~3泊(機内持ち込み対応・40L) ポリカーボネート・ABS樹脂
キャスター TSAロック サポート
4輪 3年保証

5. 硬派な見た目に多機能搭載の本格ソフトケース『TUMI』

TUMIのおすすめスーツケースTUMIのスーツケース 内装

TUMI インターナショナル・デュアル・アクセス・4ウィール・キャリーオン
アメリカ発のスーツケースブランドTUMI(トゥミ)が開発した本格スーツケース。ソフトケースの魅力とも言える収納ポケットの多さはもちろんのこと、容量を拡張するエキスパンダブル機能や本体一体型のUSBポートも搭載している多機能なつくりとなっています。USB機能はいざという時に重宝しますが、モバイルバッテリーを本体に入れたままでは手荷物として預けられないので、注意が必要です。

▼ こんな人におすすめです

  • ビジネス出張に長く使えるスーツケースが欲しい人
  • 旅先でスマホやタブレットを充電したい人

参考価格:297,000円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H56×W35.5×D23
三辺合計114.5(cm)
2~3泊(機内持ち込み対応・36L) ファブリック
キャスター TSAロック サポート
4輪 5年保証

一生モノのブランドスーツケースを選ぶなら。10万円以上のスーツケース4選

10万円以上の一生モノなスーツケースGLOBE-TROTTER

※画像出典:GLOBE-TROTTER

10万円以上の価格帯では、憧れのアルミスーツケースや、一生モノで使えるスーツケースをピックアップ。
他では見られない魅力がそれぞれに詰まっているスーツケース達です。

1. 憧れのアルミスーツケースの代名詞『RIMOWA』

RIMOWAのおすすめスーツケースRIMOWAのスーツケース 内装

RIMOWA ORIGINAL Check-In M
アルミスーツケースを約80年もの間作り続け、圧倒的な存在感を誇るドイツ発のスーツケーストップブランドRIMOWA(リモワ)。時を越えて愛される名品はクラフトマンシップとテクノロジーの結晶と言えます。元々は「トパーズ」と呼ばれていたアイコンモデルが120周年を迎えて「ORIGINAL(オリジナル)」と名称を改めました。その普遍的な美しさは、多くの人が憧れる造形美です。

▼ こんな人におすすめです

  • トップブランドのアルミスーツケースを持ちたい人
  • エグゼクティブなビジネストラベルを追求したい人

公式価格:243,100円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H69×W44×D27.5
三辺合計140.5(cm)
3~5泊(60L) アルミニウム
キャスター TSAロック サポート
4輪 5年保証(オンライン登録)

2. モダンと革新の次世代アルミニウムモデル『ZEROHALLIBURTON』

ZEROHALLIBURTONのおすすめスーツケースZEROHALLIBURTONのスーツケース 内装

ZEROHALLIBURTON Geo Aluminum 3.0 TR 30inch
アメリカ大統領が携行する核ボタン収納ケースにも使われているというストーリーも有名なZEROHALLIBURTON(ゼロハリバートン)の次世代アルミニウムモデル。幾何学的で構築的なフォルムに、美しさと強度を引き立たせるダブルリブは、“Geometric = 幾何学”というデザインコンセプトを体現しています。

▼ こんな人におすすめです

  • 硬派なアルミスーツケースを持ち歩きたい人
  • ビジネス出張に長く使えるスーツケースを探している人

公式価格:181,296円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H83×W57×D26
三辺合計166(cm)
1週間以上(95L) アルミニウム
キャスター TSAロック サポート
4輪 修理サポート

3. ダイビングケースにも人気。あらゆる環境に対応する職人ワザ『PROTEX』

PROTEXのおすすめスーツケースPROTEXのスーツケース 内装

PROTEX CR-9000
創業100年以上にわたり、様々なプロフェッショナルにあらゆるニーズを満たすキャリーケースを提供してきたPROTEX(プロテックス)。中でもWPシリーズは職人のハンドメイドによって、収納物を守るために必要十分なフルスペックを誇るキャリーです。
耐水、耐蝕、耐衝撃、耐震、耐候 etc…。これらの特性をスーツケースに付与する高密度ポリエチレン素材で仕立てたスーツケースは、PROTEXならではの職人ワザが光る一点モノの作品の様な出来栄えです。

▼ こんな人におすすめです

  • ダイビングなど水分のつく機材を収納したい人
  • とにかく環境を選ばないスーツケースが欲しい人

参考価格:139,700円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H77.5×W50×D35.5
三辺合計163(cm)
1週間以上(87L) 高密度ポリエチレン
キャスター TSAロック サポート
4輪 × 修理サポート

4. イギリス王室御用達、使うほどに味わいが増すクラシックデザイン『GLOBE-TROTTER』

GLOBE-TROTTERのおすすめスーツケースGLOBE-TROTTERのスーツケース 内装

GLOBE-TROTTER サファリ キャリーオン
タイムレスに愛され続けるGLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター)を代表するコレクション、サファリ。豪華客船が活躍した大旅行時代を彷彿させるオーセンティックなデザイン性の高さに留まらず、ボディにはヴァルカン・ファイバーという特殊紙を何層にも重ね樹脂でコーティングした素材を用い、軽量性と頑強さも兼ね備えています。使うほどに味わいが増すエイジングを楽しめるのも、スーツケースではヴァルカン・ファイバー素材ならではです。TSAロックは付属していないため、アメリカ圏に渡航の際はTSA南京錠を別途用意しましょう。

▼ こんな人におすすめです

  • レトロな味わい深いスーツケースを持ち歩きたい人
  • ドラマチックなトラベルを演出したい人

公式価格:291,500円(税込)
※2024年1月15日時点の価格です。

  • カラー展開
サイズ 泊数 素材
H58×W42×D18
三辺合計118(cm)
1~2泊(34L) ヴァルカン・ファイバー
キャスター TSAロック サポート
2輪 × 10年保証(日本正規販売店)


おすすめのスーツケース18選|比較表

GRIFFIN LAND AMERICAN TOURISTER FREQUENTER Innovator ACE DELSEY PROTEX PROTECA CRASH BAGGAGE VICTORINOX SAMSONITE RIMOWA PROTECA TUMI RIMOWA ZEROHALLIBURTON PROTEX GLOBE-TROTTER
画像 GRIFFIN LANDのスーツケース AMERICAN TOURISTERのおすすめスーツケース FREQUENTERのおすすめスーツケース Innovatoeのおすすめスーツケース ACEのおすすめスーツケース DELSEYのおすすめスーツケース PROTEXのおすすめスーツケース PROTECAのおすすめスーツケース CRASH BAGGAGEのおすすめスーツケース VICTORINOXのおすすめスーツケース SAMSONITEのおすすめスーツケース RIMOWAのおすすめスーツケース PROTECAのおすすめスーツケース TUMIのおすすめスーツケース RIMOWAのおすすめスーツケース ZEROHALLIBURTONのおすすめスーツケース PROTEXのおすすめスーツケース GLOBE-TROTTERのおすすめスーツケース
特徴 楽天売れ筋No.1軽量キャリー コスパに優れたサムソナイト姉妹ブランド 日本老舗鞄メーカー製の便利な前開きタイプ スウェーデン国旗モチーフが目を引く 女性による女性のためのスーツケース ヨーロッパシェア1位ブランド 精密機器輸送の堅牢性と、屈強なデザイン 取り回しの良さを追求したソフトケース 取り扱い不注意という逆転の発想 エキスパンダブル機能で容量1.5倍に 軽量ハードケースの王道 トップブランドの軽量モデル コンパクト・頑丈・大容量 硬派な見た目に多機能搭載の本格派 憧れのアルミスーツケースの代名詞 モダンと革新の次世代アルミモデル ダイビングケースにも人気 イギリス王室御用達クラシック
色展開
4~7泊 2~3泊 1~2泊 1週間以上 3~5泊 2~3泊 1~2泊 2~3泊 4~7泊 4~7泊 1週間以上 3~5泊 2~3泊 2~3泊 3~5泊 1週間以上 1週間以上 1~2泊
69ℓ→84ℓ 35ℓ→41ℓ 34ℓ 92ℓ 47ℓ 38ℓ 28ℓ 42ℓ 65ℓ 81ℓ→113ℓ 94ℓ 60ℓ 40ℓ 36ℓ 60ℓ 95ℓ 87ℓ 34ℓ
素材 ABS樹脂 ポリプロピレン ポリカーボネート ポリカーボネート+ABS樹脂 ポリカーボネート ポリカーボネート ポリカーボネートプラス ポリエステル/牛革 ポリカーボネート ポリカーボネート 特許素材Curv ポリカーボネート ポリカーボネート+ABS樹脂 ナイロン アルミニウム アルミニウム 高密度ポリエチレン ヴァルカン・ファイバー
価格 8,480円(税込) 15,899円(税込) 31,900円(税込) 31,900円(税込) 38,500円(税込) 41,800円(税込) 61,270円(税込) 61,600円(税込) 53,900円(税込) 77,000円(税込) 52,899円(税込) 207,098円(税込) 75,900円(税込) 297,000円(税込) 243,100円(税込) 181,296円(税込) 139,700円(税込) 291,500円(税込)

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まとめ


いかがでしたでしょうか?
個性的なデザインのスーツケースもたくさん登場しているので、ブランドごとの見た目の違いを楽しんで頂けたなら嬉しいです。
トラベルをより有意義にしてくれる自分にぴったりのスーツケースと、どうぞ良い旅を。